2021/04/01 16:57
真っ直ぐな一本道をただ懸命に歩んだ日々も、迷子になって遠回りをした日々も、すべてすべて美しい。
歩んできた道のりを振り返ってみると、色んな道がありました。
自分で描いた地図を片手に、遠い彼方に微かに見える自分だけの宝物を目指して、真っ直ぐに歩いた道。
宝物が見つかって、でも少し思い描いていたものと違って落胆し、新しい地図を描けず、目的もなく彷徨った道。
自分だけの地図を描くのも、地図通りに歩くのも簡単な事ではありませんが、人生の轍を作るのは自分自身。
曲がった轍も未来へ続く道だと信じて、これからも自分の歩幅で歩いていきたい。
『ROAD』
まっすぐな一本道も
回り道も
すべて未来へ続く道